アカペラ街レポート

アカペラ街 3/31

シーン5:ストリートライブ(当日)

 暗転したステージに酒井氏登場。「星空の5人」イントロ。
 続いてメンバー全員が登場し、ここからストリートライブが始まる。
 村:「みなさん、雪の中集まって頂いて、ありがとうございます。」
 (この日3/31は季節はずれの雪が降り、非常に寒かった。)
 安:「危ないから、道路にはみ出さないでくださいね。」

 ♪ 〜 星空の5人 〜
 ♪ 〜 夜をぶっとばせ 〜

自己紹介はこれ↓
 村:「ヒューマンビートボックス酒井雄二」
 村:「回る低音男北山陽一」
 村:「いつも頑張っている安岡優」
 黒:「我らがリーダー村上てつや」
 村:「高い男黒沢薫」

 安:「次はシエスタという曲です。これはスペイン語で昼寝という意味です。」
 何かの料理法だと思う人がいるんじゃないかという話しの後。
 北:「『イルカのシエスタ』とかね。」
 きれいにまとめたなーと感心するメンバー。そして歌に入る前に、なぜかうろうろする村上氏。
 北:「(笑いながら)何うろうろしてんの?」
 村:「イルカをこう引きずってるんだよ。別に立ち位置を間違えた訳じゃないから。」
 最初のいいわけネタを引きずっている(笑)村上氏。

 ♪ 〜 シエスタ 〜

 ♪ 〜 City Beat 〜
 ♪ 〜 終わらない世界 〜

 MC(7年前設定のまま)。プロデビューすることを聴衆に報告する村上氏。
 うまくいくかどうかわからない、あぶなっかしい未来だけれど、
 この5人で描いていく物語を信じてみたい、と語り始める。

 村:「・・・(ここは覚えていないので省略)
    最近、ある人に出会って、そう思うようになりました。
    その人の言うことは突拍子もなくて、とても信じられるシロモノじゃないのに、
    なぜか『信じてみたい』と思わせる力強さに満ちていました。
    だから、僕らはその人を、その人の物語を、信じてみたいと思ったんです。
    僕らも、プロになって現実の壁にぶち当たっても、何度でも描き直せる強さを
    持っていたいし、そんな5人の力を信じてくれる沢山の人に出会っていきたい。
    そうしていつの日か、ヤツらを信じてきてよかったなぁと、
    そう思ってもらえたらいいなぁと、思います。
    次の曲が、僕らがストリートで歌う最後の曲になります。
    この曲でデビューすることになりました。Promise。聞いてください。」

 ♪ 〜 Promise 〜

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