シーン5:ストリートライブ(当日)
暗転したステージに酒井氏登場。「星空の5人」イントロ。
続いてメンバー全員が登場し、ここからストリートライブが始まる。
村:「みなさん、雪の中集まって頂いて、ありがとうございます。」
(この日3/31は季節はずれの雪が降り、非常に寒かった。)
安:「危ないから、道路にはみ出さないでくださいね。」
♪ 〜 星空の5人 〜
♪ 〜 夜をぶっとばせ 〜
自己紹介はこれ↓
村:「ヒューマンビートボックス酒井雄二」
村:「回る低音男北山陽一」
村:「いつも頑張っている安岡優」
黒:「我らがリーダー村上てつや」
村:「高い男黒沢薫」
安:「次はシエスタという曲です。これはスペイン語で昼寝という意味です。」
何かの料理法だと思う人がいるんじゃないかという話しの後。
北:「『イルカのシエスタ』とかね。」
きれいにまとめたなーと感心するメンバー。そして歌に入る前に、なぜかうろうろする村上氏。
北:「(笑いながら)何うろうろしてんの?」
村:「イルカをこう引きずってるんだよ。別に立ち位置を間違えた訳じゃないから。」
最初のいいわけネタを引きずっている(笑)村上氏。
♪ 〜 シエスタ 〜
♪ 〜 City Beat 〜
♪ 〜 終わらない世界 〜
MC(7年前設定のまま)。プロデビューすることを聴衆に報告する村上氏。
うまくいくかどうかわからない、あぶなっかしい未来だけれど、
この5人で描いていく物語を信じてみたい、と語り始める。
村:「・・・(ここは覚えていないので省略)
最近、ある人に出会って、そう思うようになりました。
その人の言うことは突拍子もなくて、とても信じられるシロモノじゃないのに、
なぜか『信じてみたい』と思わせる力強さに満ちていました。
だから、僕らはその人を、その人の物語を、信じてみたいと思ったんです。
僕らも、プロになって現実の壁にぶち当たっても、何度でも描き直せる強さを
持っていたいし、そんな5人の力を信じてくれる沢山の人に出会っていきたい。
そうしていつの日か、ヤツらを信じてきてよかったなぁと、
そう思ってもらえたらいいなぁと、思います。
次の曲が、僕らがストリートで歌う最後の曲になります。
この曲でデビューすることになりました。Promise。聞いてください。」
♪ 〜 Promise 〜
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