ゴスペラーズ坂ツアー 2002 GT in苗場
2002/03/23
やって来ました、苗場! 思えばここまで来るのが、長かった・・・。 何しろ最初からハプニング続き。 出発の日、3/22日。18:00に発つはずの飛行機が天候悪化のため10分遅れ。 羽田について、バスを待っていたが、福岡発の飛行機が遅れているとの理由で待たされること約2時間。20:30に出発するはずがなんと、22:00まで待たされ、更にバスの中で待たされること約1時間。 そんなに遅れたのに、苗場に着いたのは予定通りの5:00頃。 スキーをする人は早々と滑りに行くけど、私は滑る気は全くなくて。ここから更に待つことになりました。 同じ部屋に泊まる友人はスキーをするので、別の友人達とチェックインの時間まで待つことに。 このチェックインの時間が14時からでねぇ。ホテル内をうろうろしながら時間をつぶしたわけですが、その間中私たちは文句たらたら。せめてスキーする人としない人を分けて欲しいとか。ツアーで行ったので、こういう事になったんですけどね。まぁ、ここで文句言っても仕方がない。 チェックイン後は部屋で一眠りして、夕食を食べ、まずはツアーグッズを買いに行きました。すでに長蛇の列。ライブまでに帰るかと心配したけど、何とか早く変えたので、いったん買った物を部屋に持ち帰りました。ライブ中は身軽な方がよいと思ったし。 そんなこんなで待ち続け、予定の時間より少し遅く始まったライブ。 そうそう、その前にライブ始まる前に会場入り口で竹内さん発見。いつも通り(笑)目立つ格好してます。会場に入るとステージ上でバリK〜んさんが回してました。「Get Me On」と別の曲をリミックスしつつ。(無知なため曲名は分からず)やはり格好良かったです。 席は整理番号順なんですが、真ん中くらいで前の方。前回より近かった・・・。 まずは普通にメンバー登場。そして始まったイントロは侍ゴスペラーズ! そしてGet me onで会場が盛り上がる!! 最初のMCで自己紹介。 リーダー「牡牛座です。村上てつやです。」 黒ぽん歌いながら「苗場〜♪黒沢薫です。」 北山氏「体で感じてください。北山陽一です。」 酒井氏「(HBBをしつつ)みんな、心して聴け!酒井雄二です。」 安岡氏「みんなに会えるのを本当に楽しみにしてました。安岡優です。」 安「この曲でゴスペラーズを知ってくれた人も多いと思いますが・・・。」 と始まった曲が「永遠に」。 ・永遠に ・It should've been me(that loved you) ・残照 私の好きな最後の掛け合いがっ!生で聴けましたよ〜♪ ・DAWN〜夜明け〜 ここから先はメドレーで ・告白 これは前回『凱旋門』と同じアコースティックバージョン。 出来ればフルで聴きたかった曲です。 ・東京スヰート ・この世界のどこかに これを歌うとは。ヤングバージョンです。結構声に合ってました。 ・AIR MAIL ここから5人のセリフの掛け合いが始まります。なかなか格好良かったんですが、セリフを覚えられず。それぞれの感情の入れ方が良かったんですけどね〜。 そのまま次につながって・・・。 ・誓い ・Body Calling |