「届け 世界へ！ 神戸感謝の一万人コンサート」
| 神戸の市長が、臨時（臨時って・・・）の孫を連れて登場。 体調不良で、来られなくなったKONISIKI氏の代わりに、旭道山と琴富士が出席。 KONISIKI氏のお詫びの挨拶のテープが流されました。 摩耶小学校の全校生徒が参加。高校の音楽部などのオーケストラの一緒に参加です。 そしていよいよ（？）、小室哲哉氏の登場です。 小学生の代表が、小室氏に対するお礼の手紙を読みました。 震災後にもらった、ラジカセとＣＤについてのお礼で、今ではもらったCDの曲が縄跳び遊びの曲になっているそうです。 驚くと同時に照れてました、小室氏。（思わずのけぞってたし） 会場みんなで歌うため、「You are the one」の練習を。 小室氏（以下小）はピアノを弾きながらの指導。 「まずは歌い出しのところから弾いて行きますんで、せーので歌ってください。」 しかし、タイミングが合わず歌い出せず、笑いが起こってしまいました。 小「じゃあ、少し前から弾くので、『１，２，３，４』で歌い出してください。」 またもや合いません。 小「（歌い出しの）この部分は、変調してるから難しいんだよなぁ〜。」 会場（笑） 小「後ろの人達にも歌ってもらいましょう。もう一回行きます。１，２，３，４、ハイ」 やっとタイミングが合い一通り歌い、そこで練習が終了です。 小「さっきも練習したんで、このくらいにしましょう。」 小「合唱のみなさんも歌ってくれるので、大丈夫ですね。みなさん、頑張ってください。っていうか『お前が頑張れよ』っていう感じなんですけど。（苦笑）」 その発言に、会場爆笑。相変わらず、面白い人だ・・・。 |