「届け 世界へ! 神戸感謝の一万人コンサート」
出演者:小室哲哉,ゴスペラーズ,西田ひかる,梶原秀剛,松岡英明,GODOOR,タケカワユキヒデ 敬称略

最初にこの告知をゴスペラーズのHPで見たときは、正直迷いました。一番忙しい時期だし、日帰りで行って大丈夫かと心配もあったし。
なにしろ、小室さんプロデュースのイベントにゴスペラーズが出るなんて、こんなおいしい企画に行かないわけがないじゃないですか。

もちろん、神戸の復興記念イベントだし、小室さんとゴスが見たいという理由で行って良いもんかとも思いましたが、震災にあった親戚もいるし、あながち関係なくもないかと。
しかし、行かずに後悔するくらいなら行った方がよいかなと。もし抽選になって、それで当たらなかったら諦めるだけだし、と思いきって出したわけです、申し込みのはがきを。
そしたら見事に当たっちゃいました。当たったからには、行かせていただきます!ってなわけで行くことにしたのです。

とはいえ、「ひとりで行ってもつまらんしなー。」と心当たりを誘うと、ひとりは仕事があって駄目だというので、もうひとりと行くことに。
本当は、母が行きたかったらしいけど、イベントの3日後に”ニュージーランド”に行くからといって、断念したようです。
(余談ながらこのニュージーランド旅行、管理人である私が仕事休めないのに、両親は休めないならしょうがないよねと、私を置いて行ってしまいました。何つー薄情な親だ・・・(笑)。)

それでもって、当日、広島駅の新幹線口で、友人と合流し、いざ神戸へと旅立ちました。
しかし、新幹線は速いですね、1時間くらいで姫路に着いちゃうんだもの。(思えば、カウントダウンイベントには、普通列車で行ったんだよなぁ。それはそれで楽しかったけれど。我ながらよく行ったって感じ?<-語尾を上げるな、語尾を。)
姫路からは乗り換えで、快速で神戸へ。さえらにそこから、ポートライナーで市民広場駅へ。そこから会場までは、歩いて3分ぐらい。
やっと会場である、ワールド記念ホールへ到着です。すでに何人か並んでいて、私たちがついた時点では200人くらい並んでいたようです。
着いたのは10時半くらいで、開演まで後2時間半。待っている間に簡単に食事。周りには店がなかったので、友人が探してわざわざ買いに行ってくれました。

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